河内晩柑(かわちばんかん):愛媛で収穫されるカンキツ
河内晩柑(かわちばんかん)ってどんな柑橘?
「河内晩柑(かわちばんかん)」や 「美生柑(みしょうかん)」「愛南ゴールド」とも言われ、熊本県河内吉野村で発見された、文旦の血をひく香り豊かな 黄色の柑橘です。
白い内皮に苦味があるため、果肉のみを食すと甘みが広がる。
河内晩柑(かわちばんかん)の召し上がり方
果皮:手で簡単にむけます
内袋:やや薄く、袋ごと食べることができるが苦味があるため剥ぐほうがよい
種:あります
河内晩柑(かわちばんかん)のウラバナシ
収穫時期により味わい・食感が変わり楽しめる。
3~4月 糖度酸度ともに強く、果汁が多く滴る。
5~6月 徐々に糖度酸度が落ちてきて、食味良好。
7月 身が引き締まり果汁も適度に保たれる。