こんにちは、まくです!
最近、伊予市の山あいにある佐礼谷の「黄色い丘」で、今の時期ならではの素敵な景色を見てきました!
秋の七草の1つ・「フジバカマ」と、その蜜を求めて飛来するチョウ・「アサギマダラ」、そしてコスモスです!
今回は、その「黄色い丘」特集・前編として、頂上に向かう道中と、そこで見られる景色をご紹介します!
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松山市中心部から車で約30分。
国道56号線を内子・大洲方面に南下していくと、東峰トンネルを抜けてすぐのところ左手にひょっこりと黄色い案内板が…!
看板に従って左折。
その後もときどき現れる黄色い案内板に従い進んでいくと、「黄色い丘」の登り口と看板が見えてきます!
登り口付近の駐車場に車を停めたら、準備万端!ゆるゆる坂道を登っていきましょう!
そうして少し歩いていくと、そばの花やフジバカマの群生。そして、その周辺をたゆたうアサギマダラが…!
真っ白なそばの花とピンク色のフジバカマ、そして、白地に黒と茶色の模様が特徴のアサギマダラ。
眩い光に照らされたその姿は、まるで天然のステンドグラスのようにやさしく美しく輝いていました。
もともとはみかん畑だった遊休農地を地域住民の方が再開拓して作られた「黄色い丘」。
「みんなが楽しく集える場所にしたい」という思いが込められたここは、その思いの通り訪れた人々をほわっと笑顔にしてくれる、素敵な場所になっています!
(後編に続く)